中秋の名月と21世紀のジャミング2014年09月08日 23時59分

私が短波に興味を持った四半世紀どころじゃない前の頃は....

1.9MHz帯はロランのバリバリ....が存在し、3.5MHz帯や7MHz帯は東西両陣営からの政治思想プンプンな謀略放送、あるいは得体の知れない暗号放送があふれていた時代でした。
そんな他国からの謀略放送を自国の国民に聞かせまいと、ジャミングなる妨害電波で対抗するものですから、もう夜の短波は混乱の極み....な状態でありました。

まぁ、いくらそんな奇妙な放送を日本に向けて送っても、大学受験に失敗し、おらは死んじまっただ~♪と暗い浪人生活を送っていた若者には、何の効果も無かった事でしょうが。(笑)

さて、時は流れて21世紀になると、短波放送で謀略・暗号放送をしよう....なーんて国はメッキリ減りました。
比較的日本に近い、独裁?国家のアノ国ソノ国、あるいはカノ国も、やっと世界の状況が解ったようです。

そんな時代の流れを背景とし、スッキリしてきた短波帯は....


今宵の中秋の名月のようだ....と言いたいところですが、実はそうではありません。


コノ国の暇なご老人たちの一部?が、わざわざ遠隔地からのか弱いDX局の信号の上で、21世紀のジャミングとして通信を邪魔する活動を行うからです。
リタイアされて悠々自適?の老後をDX通信で楽しむ方々のBlogを見ていると、同じような年代の方々の仕業である事を示唆する記述を度々見かけますので、まず犯人像は間違いの無い事でありましょう。

100万円近い価格のトランシーバーとリニアアンプを並べ、空高くアンテナを展開できない老人が、ひねくれて21世紀の邪魔なジャマーになっているのかと思うと、コノ国の将来は出来の悪い老人に食いつぶされてしまうのだろうナ....と、心も寂しくなってしまう、中秋の名月でありました。

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